※こちらの商品は観光タクシーの時間貸切商品です。商品購入前に必ず大平交通株式会社 (TEL:0848-44-1600)に電話予約をしてください。 ※料金に含まれているのはタクシーの貸切料金のみです。駐車代、拝観料、入場料、船・橋代、通行料などは別途現金で頂戴します。 尾道市内を出発し、しまなみ海道の「新尾道大橋」「因島大橋」「生口橋」三橋を通り、レモンアイランド生口島(瀬戸田町)を訪れます。 「西の日光東照宮」と称される「耕三寺」、世界的彫刻家 杭谷一東氏の大理石庭園「未来心の丘」、代表的日本画家 平山郁夫氏の作品が並ぶ「平山郁夫美術館」をめぐる美術コース。 車窓からは、瀬戸内海の多島美を存分にお楽しみいただけます。 ▼新尾道大橋 しまなみ海道の本州側の起点の橋で、尾道と対岸の向島を結ぶ斜張橋です。 新尾道大橋のすぐ隣には一般道の「尾道大橋」があり、双子の斜張橋として親しまれています。 ▼因島大橋 しまなみ海道で尾道側から2番目の橋。 中央支間長770mは完成時には日本一の長さで、この橋を作るために培われた技術は以降の長大橋建設に大きな影響を与えました。 ▼生口橋 しまなみ海道の尾道側から3番目の橋で、はっさくの島「因島」とレモンの島「生口島」を結ぶスタイリッシュなな斜張橋です。 ▼耕三寺 もと実業家の耕三寺耕三氏が母の菩提時として建立したお寺。堂塔はいろいろな国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財に登録されています。 ▼未来心の丘 現代美術の大理石庭園。 広さ5,000㎡にもおよぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう)氏によって制作されました。 ▼平山郁夫美術館 瀬戸田町出身の日本画家・平山郁夫の子ども時代の作品やシルクロードの大作などを展示しています。 幼少年期や青年期の作品によって、故郷・生口島の風土がいかに画家の感性に影響を与えたか、いかにして画家になったかを知っていただけます。 見どころ・お楽しみについての説明は、「一般社団法人 尾道観光協会『おのなび』」から引用させていただいております。
ルート 尾道市内⇒新尾道大橋⇒因島大橋⇒生口橋⇒耕三寺・未来心の丘⇒平山郁夫美術館⇒尾道市内(3時間半)
耕三寺
未来心の丘
平山郁夫美術館
尾道駅
大平交通
ルート 尾道市内⇒新尾道大橋⇒因島大橋⇒生口橋⇒耕三寺・未来心の丘⇒平山郁夫美術館⇒尾道市内(3時間半)