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金谷駅から千頭駅を走る大井川本線を2日間たっぷり楽しめる乗り放題のフリーきっぷです。 金谷駅を起点とする大井川本線は終点の千頭駅まで39.5kmの間に20の駅とたくさんの見所があります。 大井川本線の車両は、かつて南海電鉄を走っていた淡いうぐいす色が特徴の通称”ズームカー”、や東急電鉄を走っていた銀色の車両など懐かしい電車が走っています。 車内は当時のままのレトロな座席で、その車窓からは渓谷鉄道を感じさせる大井川の景色が楽しめます。 抜里駅周辺には一面にお茶畑が広がり、ここのお茶は”川根茶”としても知られています。 その先にある地名駅を出発するとすぐに通称「日本一短いトンネル」が現れます。あっという間に通り過ぎてしまうので見逃さないようにしましょう! さらに進むと、昭和時代の雰囲気を残す田野口駅があります。この駅舎は昭和6年開業以来の木造駅舎、ノスタルジックでどこか懐かしい気分にさせてくれます。 この他にも大井川本線沿線には、大井川にかかる一番長い吊り橋”恋金橋”(最寄駅:塩郷駅)や大井川が誇る伝統工芸「葛布(くずふ)」の体験ができたり、川根温泉(最寄駅:川根温泉笹間渡駅)などがあります。 あなただけの大井川本線沿線の思い出の場所を探しに出かけてみてはいかがでしょう。
昭和初期に製造されたSLや国鉄時代の客車、創業当時のままの駅舎やのどかな田舎の風景など、なつかしい時代の雰囲気が色濃く残る大井川鐵道沿線。 多くの映画やドラマのロケ地としても使われています。
レトロな車内
通称ズームカー
旧東急電鉄の車両
SL列車と吊り橋
田野口駅
新金谷駅舎内カフェ「This Is Cafe」のSLラテ
昭和初期に製造されたSLや国鉄時代の客車、創業当時のままの駅舎やのどかな田舎の風景など、なつかしい時代の雰囲気が色濃く残る大井川鐵道沿線。 多くの映画やドラマのロケ地としても使われています。